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「元気果汁系列」の「アボカドミルク」のこと等

 昨日は、台湾産のアボカド(酪梨・ローリー)は、ミルクと一緒にジュースにして飲むと美味しい、というお話をしました。飲み物屋さんには、ざっくり分類すると、お茶を主として売るお店と、ジュースを主として売る店とがあり、無論、両方をカバーするお店もあります。下の写真は、ジュースを売るお店で、台北の民生西路にありました。

20160731-1.jpg

 写真が小さくてご覧になりにくいとは思いますが、果物を搾ったジュースと、そこに牛乳を混ぜた「~牛奶」という、日本語で言えば「~ミルク」という飲み物とを売っていて、アボカドは専ら「酪梨牛奶」と、ミルクを混ぜたジュースとして売っています。他に、「西瓜牛奶」や「香蕉(バナナ)牛奶」も「緑豆沙牛奶」も美味しいのですけれど、「地瓜(サツマイモ)牛奶」や「山薬(ヤマイモ)牛奶」は、まだ試したことがありません。

 「ジュース類」という意味で使う、「果汁系列」の「系列」という言葉は、とても適切な表現ですが、台湾に来たばかりの頃は、食べ物や飲み物を表すには、「系列」はなんだかちょっと偉そうすぎないか?という感じを持ちました。

 ところで、「元氣果汁系列」の「元氣」は、台湾では、日本と同じように「元気だ」「元気がいい」という意味に用いますが、本来の中国語では、宇宙の氣、生命力、人や組織の活力ような意味に用いるようです。台湾でも、「元気だ」は一般的には、「精神好」を用い、「元氣」はやや日本語を意識した言い方ではないかと思います。

 お店は変わりますが、中高年の台湾人は日本人同様健康を気にしていまして、「健康・元気」という点からの、今年の流行り物は「苦瓜ジュース」ではないかと思います。下は寧夏夜市の露店です。他に、五種類の蔬菜ジュースも提供しています。いずれも「舌」ではなく、「頭」で飲むジュースのような気がします。
 
20160731-2.jpg

 さて、民生西路に戻ります。飲み物とは関係ありませんけど、つい面白いネーミングなので、このお店を、皆さまに紹介したいと思いました。

20160731-4.jpg

 ご推察のように、「涼麺」は日本語では「冷麺」です。「ウチの冷麺の美味しさは無敵だ!」というわけで、「無敵好吃涼麺(無敵の美味しい冷麺)」を食べたら、暑い台北の夏も乗り切れそうな、迫力をみなぎらせていると、お思いになりません?

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