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台湾進出のチェーン店 「丸亀製麺」の場合

 『産経新聞』の国際ニュースを紹介するページには、「赤の広場(ロシア)」とか、「ロンドンの甃」とか、「ソウルからヨボセヨ」とかの外信コラムがあり、特派員がそれぞれのお国事情を書いています。
 台湾を紹介するコラムには「台湾有情(うじょう)」という、優しい名前が付いていて、8月8日の「台湾有情」は、「チェーン店いらっしゃい」というテーマでした。台湾に進出した回転ずしが、開店から一年半にもなるのに今なお長蛇の列で、行ってみたら「あれ?回転ずしってこんなにおいしかったっけ」というほど美味しかった経験を紹介し、

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「日本の食の好印象を広めるのは案外、良質なチェーン店なのかも知れない。海外進出をお考えの皆さま、どうぞ台湾にお越し下さい」と結んでいます。

 実は私自身も、日系の外食チェーン店に行ってみて、「あれ?この店って、こんなにおいしかったっけ?」という経験をしたことがあります。その一軒は、台湾の「丸亀製麺」です。主人の希望で、ドライブ途中に寄った日本の「丸亀製麺」は、お世辞にも美味しいとは言えませんでした。

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 この古風な美人のポスターは、『文春』だったか『週刊文春』だったかにも載っていて、「丸亀製麺」の魅力をアピールしているわけですが、

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麺には腰がなく(QQ感がなく)キメも粗く、

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食べ物にゴチャゴチャと文句を付ける私だけではなく、常日頃は大抵のものを「美味しい」と言って食べる主人でさえ、「美味しくないね」と言ったくらいでした。

 「丸亀製麺」が、台中の三越に支店を出していることを私は知っていましたけど、それまで入ったことがありませんでした。けれども、日本の「丸亀製麺」で食べてみた後で、「こんなにマズイ食べ物を台湾の皆さんに安からぬお値段で売ったら、日本の恥だわ」と、ちょっと思って、買い物の序でに入ってみました。(外国にいると、妙に愛国主義者になってしまうのです。)

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 台中の「丸亀製麺」も、日本と同じように、店内の機械で麺を打ち、

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ゆでたてを客に出しています。

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 それで、この時は「釜揚げうどん」を食べてみたのですが、

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産経新聞台北支社の方が書かれたように、「あれ?丸亀製麺の麺って、こんなに美味しかったかしら?」と、いぶかしくも思い、安心もした次第です。

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台湾での日本のチェーン店

はじめまして。
土曜日に内湾に行った際に食べた野薑花粽を調べていた際に、野薑花の解説を見つけて、台湾の食べ物カテゴリを読ませていただいております。(野薑花粽の店の紹介記事を書くときに、リンクを張らせていただこうと思っています)

台湾ではあちこちで日本のチェーン店を見かけますが、内湾に行く前に利用した高鐵台中駅で丸亀製麺を発見し、駅構内のレストランすべてが日系の店だったことに唖然とさせられました。そこまで日本食が浸透しているのでしょうか?
お値段を見ると日本よりも高いですから、物価水準から考えても日本よりも劣るものを出してほしくいないと思います。

私の場合は台湾食に魅せられているので、毎年4~5回訪問しているものの日本食を食べることは基本的にありませんが、大昔に利用した吉野家がひどかったことは覚えています。(カンボジアでもそうでしたが、吉野家の海外店は現地アレンジして、日本の味の拘りを捨てているようです)
日本の丸亀製麺も店舗格差がひどいのは事実ですが、台湾の方に本来の日本の味を、特に讃岐うどん特有のコシを知っていただければ、台湾の麺類にもコシの概念が広がっていくのではと期待しています。

Re: 台湾での日本のチェーン店

R様
コメントをいただき、ありがとうございました。野薑花の粽は、実は私もまだ
いただいたことがありません。風雅な粽ですね。

本当に台湾には、日本のお店のチェーン店がたくさんでています。たまに入って、日本のお店と同じ水準だったら、私も安心いたします。ただ、大戸屋やサボテンまで、台湾ではサービス料を要求するので、いかがなものかとは思います。
「空海」というラーメン屋さんもサービス料を要求しますけど、着ている服にはねないようにエプロンを提供してくれたり、最後にうがいができるマウスウオッシュをお手洗いにおいてくれたりするので、まあいいか、と思っています。
そう言えば、サボテンにも、ご飯とおみおつけと、キャベツの他に、黒豆と柚子大根のお代わり自由、というサービスもあるのでした。
台湾で、よい思い出をたくさん作っていただけると、嬉しく存じます。
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