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台湾の「家庭洋裁」

 苗栗県の南庄に行った時、美味しいと評判の豆花屋さんに行く道に、「家庭洋裁」という看板が出ていました。実は「田媽媽豆花」の紹介をしたとき、附録のようにして、この「家庭洋裁」の看板についても紹介しましたけど、もう一度紹介させていただきます。

20160901-1.jpg

 中国では「洋裁」という言葉は使わず、「裁剪」とか、「裁紉」とかというようです。台湾でも、若い卒業生に、「台湾でも洋裁って言うの?」と聞いたら、「『洋裁』は日本語ですよね。母より上の世代の人達なら使いますけど」、と言いました。
 高雄にいたときしばしばお世話になった女性の運転手さんが私に、「私若い頃に、洋裁を習ったのよ」と言ったことがあります。今は多分60歳くらいです。

 さて、上の「家庭洋裁」には、「洋裁を本格的に習ったわけではなく、花嫁修業で習ったレベルですけど…」という謙遜の意味が含まれていると思います。その下に、店でできることとして、「換拉鏈(ファスナーの取り替え)」「修改(洋服のお直し)」と書いてあります。

 実は服の「修改」屋さんは、台湾には思いの外多くて、静宜大学の学生街にも2軒あります。(その代わり、糸や針やフックなどを売るお店は日本より少ないと思います。)2軒の内の1軒は「修改」だけですけど、他の一軒では、型紙か、型紙を作れる服があれば、廉価で新しい服も作ってくれます。

 例えば、日文系の教員が週に一度会食する「咱家人現炒」の老闆娘(女将さん)の、お姉さんが開いているお店に、布と、台湾の精明一街で買った「つるし(既製品)の服」(2000元)を持って行き、

20160901-2.jpg

同じスタイルのスカートを作ってもらったら、「妹さんチのお得意さん値段」という意味もありましょうけど、500元でした。

20160901-3.jpg

 既製品の方はジーンズ地で、穿いていく場所を選びますけど、作ってもらった紺のスカートは、どこにでも着て行けて便利です。冬用に裏付きのジャンパースカートも一着作ってもらい、こちらは600元でした。
 上の写真は、静宜大学の同窓会に参加したときに着用したもので、静宜大学のロゴが入ったキャップは、同窓会での、学校からのおみやげでした。

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